「時代の変革点における最良のパートナー」である株式会社グローバルキャスト(所在地 愛知県名古屋市中村区、代表取締役 川口 英幸)は、株式会社プレンプロジェクト(本社:大阪府大阪市、代表取締役 赤澤 夏郎) よりコンテンツ提供を受け、8月1日(火)より子ども向けパソコン・プログラミング教室「バレッドキッズ」の新規事業「来室型オンライン講座バレッドX」にて、「プレンビットロボット教室」を提供開始致します。

プレンビットロボット教室×バレッドX について

 株式会社プレンプロジェクトが提供する、イギリス発の教育用マイコンボード「micro:bit」をメインコンピュータとした二足歩行ロボットPLEN:bit(プレンビット)を用いてプログラミング教育を行う「プレンビットロボット教室」を全国約140教室のバレッドキッズ教室で8月1日(火)より受講する事ができます。

 プログラミングの結果がリアルなロボットの動作で再現される為、学習成果がわかりやすく、子どもたちの好奇心を刺激、学習の集中力を持続させる事で、誰でも楽しみながらプログラミングの基礎を学ぶ事ができます。また、プログラムのソースコード構造なども解り易く解説し、講座を通じてIT技術への興味・関心を引き出し、生徒の学ぶ意欲を育てます。

・講座内容

 ロボットを開発する現役のエンジニアが講師を務め、プレンプロジェクト社製の二足歩行ロボット「PLEN:bit(プレンビット)」のプログラミングを学びます。ロボットのメインコンピュータmicro:bitは、イギリス発の子ども向けプログラミング教育用に作られたマイコンボードで、初心者の方でも簡単に操作が可能な為、基本的なICT機器の操作から実務レベルのプログラミングスキルまで様々な技術を身につける事ができます。

・学ぶメリット

 プログラミング教育は「大学入試に備えられる」「将来の選択肢が広がる」「創造性が養われる」「IT社会に積極的にかかわる人材を育む」ことなどを目的に、小中高等学校で必修科目となり、注目が集まっています。

 プログラミングを学ぶ事で、ICT社会で役立つITを活用する力や技術を育むだけでなく、テクノロジーの仕組みへの理解を深め、論理的思考力・創造力・問題解決力・発信力など将来に役立つ「知識をもとに課題解決する力」を身につける事ができます。さらに、ロボットは多分野技術の集大成でもある為、ロボット以外でお子様の関心ある分野に出会う足がかりともなり、電気回路やメカニクス、デザインといったモノづくりの世界や、STEMの素養などの習得にも繋がります。

バレッドXとは

 VALUE(価値)+EDUCATION(教育)=VALED

 「関わる全ての人たちに『価値ある教育』」を掲げるバレッドは、株式会社グローバルキャストの教育事業総合ブランドです。幼児~高校生を対象とした子どもむけパソコン・プログラミング教室「バレッドキッズ」を主軸に、シニアや初心者むけパソコン教室「バレッドライフ」を全国140か所で展開するバレッドが、既存の直接指導型の授業ではなく、同じ教室で多彩なカリキュラムをオンラインで受講する事が出来る、来室型オンライン指導「バレッドX」をスタートいたしました。

今後の展開について

 小学生からシニアまで幅広い世代を対象とした来室型オンライン指導「バレッドX」に、「プレンビットロボット教室」が加わることで、あらゆるニーズに合わせたより幅広いカリキュラムを広く提供する事が可能になりました。

 世界中で促進されているIT化に、文科省が推進している、子どもたちがこれからの時代を生き抜く為の「情報や情報技術(IT)を主体的に活用できる力=情報活用能力」を身につけられるよう、今後も更なるカリキュラムのラインナップを増やし、生涯学習としてのICT教育をますます拡大させていきます。

お問い合わせ

【読者・一般のお客様からのお問い合わせ】

株式会社グローバルキャスト 教育事業部 担当/高橋

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【本リリースに関する報道関係者のお問い合わせ

株式会社グローバルキャスト 成長戦略部 担当/木村

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TEL:052-265-9288/FAX:052-433-7178

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