2020年6月10日(水)、次世代教育・生涯学習をサポートする教育事業を展開する株式会社グローバルキャスト(所在地 愛知県名古屋市中村区、代表取締役 川口 英幸)は、親と子の好奇心を応援する自社Webメディア「バレッドプレス」https://valed.press/にて、月刊アスキー元編集長・遠藤諭氏による「子どもプログラミング道」の連載をスタートします。

コラム連載開始に至った背景

 本年度から小学校におけるプログラミング教育の必修化が開始され、プログラミング教育への関心が高まっています。プログラミングを通して得られる「考えたものを形にして表現する力」は、これからの世の中を生きていくために役立つ力であり、これらを身に着けるため、日本を代表するコンピューター雑誌「月刊アスキー」の編集長も務めた角川アスキー総合研究所の遠藤諭氏に、「子どもがプログラミングを学ぶ意義」という内容で連載をお願いすることになりました。
 また、新型コロナウイルスの影響で、子どもの教育が今後どうなっていくのかが不安に思っている親御さん、そして小学校の先生方が、むしろこれを機に子どもにプログラミングを促進できる、その後押しとなる連載記事になればと思っております。

「バレッドプレス」に関して

 バレッドプレスは2018年12月に公式オープンし、「子どもの未来と好奇心を、親とともに応援していく」をコンセプトにした、子ども向けSTEAM教育に関する情報をご紹介するWebメディアです。2020年4月現在、月間読者数が31万人を突破しております。STEAM教育や、ロジカルシンキングを始め、学校の先生など教育現場に携わる方々に役立つ情報を幅広くお届けしています。

執筆者プロフィール


遠藤諭
株式会社角川アスキー総合研究所主席研究員。
1956年新潟県長岡市生まれ。プログラマーを経験後、1985年にアスキーに入社、『月刊アスキー』編集部に配属。1990より編集長。その後、月刊アスキー編集人、株式会社アスキー取締役などを経て2013年より現職。
主な著書に『新装版 計算機屋かく戦えり』『ジェネラルパーパス・テクノロジー(共著)』『ソーシャルネイティブの時代』『NHKITホワイトボックス世界一やさしいネット力養成講座 パソコンとケータイ頭のいい人たちが考えたすごい!「仕組み」(共著)』など。

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株式会社グローバルキャスト VALED PRESS編集部
企画制作部担当/山本
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